こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
いわゆる終活です。
死ぬまでにやりたいこと100。はじめました
いろんな人が実践しているのは耳にして、気になっていたアレ。
私も始めることにしました。
そう『死ぬまでにやりたいこと100』です。
料理研究家の栗原はるみさんも、『死ぬまでにやりたい100のこと』をリスト化。
実践スタートされていて、50項目ほどすでに達成できていると知りました。
なぜ100リストをやろうと思ったか。
一番の理由は、この3年間コロナ禍でとにかく訃報を多く耳にしたから。
芸能界や署名人の中でも、比較的若い年齢で他界されたニュースをよく見た印象がありましたよね。
終活をしていると、やたら身辺整理の方面ばかりに重きを置いてしまいがちなのです。
でも、最近の私は人生楽しめてる?
やりたくてやれてないことまだあんだろ?
今さらですが、そこに気づいたからです。
リスト作りにルールはいらない
まずは思いつくままに100個書き出してみよう。
できるかどうかは二の次で。
体力的なこと、
時間的なこと、
金銭的なこと、
壁はたくさんありそうですが、書き出す段階で考えてしまうと前に進めない気がします。
壁対策は、書き出せた後で考えることにしよう。
100個もやりたい事が、あるんだかないんだかもわかりませんが。
100書き出すのに時間がかかっても良し。
例えば50個くらいしかやりたい事が思いつかなくても、進めていくうちに新たに見つかるかも知れないし。
はたまた気が変わって、書き出したことがやりたいと思わなくなる事もあるかも知れない。
そこは、増やしたり削ったりして流動的に考えればいいじゃないか?
キチキチなルールは要らない。
自分が満たされればいいのだから。
結局は、人生に幕をおろす時に「あれもやっておけば良かったな」と後悔したくないが為のリストではあります。
けれど『死ぬまでに…』の部分がいささか引っかかるので、あえて私は『人生でやりたい100のこと』と呼ぶことにしよ。
やりたいことなら、『○○を買いたい』とかでもOKなんだろう。
でも、物欲はゼロに等しい。
きっとそれは、終活で生前整理を続けているおかげなのかと感じます。
さて、早速ノートに100の数字を書くところから始めます。
冷やし中華はじめました…みたいなノリではありますが。
思い立ったが吉日。
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