こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
いわゆる終活です。
母の他界後、実家終いも終えました。
家計の見直しになればと、地域電力会社の中国電力からソフトバンクでんきに変えて1年経ちました。
2021年11月からソフトバンクでんきへ契約変更
ソフトバンクでんきとは
簡単にソフトバンクが展開する新電力事業のことです。
今や、たくさんの企業が参入している中の1つ。
スマホのキャリアが、ソフトバンク傘下の【ワイモバイル】ということもあり、当時お得な還元もあって割と安易に乗換えてみました。
電気使用料1年間の推移
この1年でどれくらい電気を使ったのでしょうか。
あーだこーだ説明するより、グラフでざっくりみてみましょう。
世帯設定はこんな感じ↓
アパート住まいのおひとり様です。


冬場はどうしても、多めの使用になりますね。
類似世帯平均と比較しても、夏場は節電できた点は自分を褒めておくとするか。
世の中の情勢に伴う、燃料費調整額の上限撤廃。
大手電力会社も、次々に値上げを表明してますよね。
値上げの本番は、きっと春以降のこれからだよなぁ。
どうやら、値上げの波は避けては通れないのが現状のようです。
ソフトバンクでんき契約時から1年。還元総額まとめ
電気代が現時点で高くても、他の電力会社に乗り換えたり、大手に戻すことは今は考えません。
市場全体が、落ち着く兆しでもない限りは。
でも、右肩上がりに値上げされちゃあ、なーんかテンションダダ下がるんだよな。
そこで気休め程度ではありますが、ソフトバンクでんきに変えてからの1年間でどれだけのお得があったのか?
還元サービスをまとめ、眺め、心を一旦落ち着かせることにしました。
①新規契約時初月0円 …概算で3,000円
②ポイント還元分商品券 …5,000円
③スマホ料金割引 …月100円(2年間のうち1年分で1,200円)
④おうちでんきアプリ初回特典…100P
⑤節約チャレンジ・1年間総額 …364P
番外編として↓
⑥国の節電プログラム …2000P
計、11,564円分還元
※ポイント還元は全てペイペイです
ちなみに、国の節電プログラムは『月間型』と『指定時型』があり、上記の⑤は『指定時型』で獲得したものです。
『月間型』は2023年1月~3月検針分にて、前年同月比で3%以上節電できた場合翌月以降に1000ポイント還元されます。

今は初月0円のキャンペーンも終わっていますし、コレといったメリットも少ないのがソフトバンクでんきの現状です。
これから電力会社の変更を検討している人へ、ソフトバンクでんきのお勧め度は低いかも。

気休めという考え方は
案外大事かもな
アプリの使い勝手は良い。ゲーム感覚で節約チャレンジ
現状お勧め度は低い【ソフトバンクでんき】ですが、良い所もあるんです。
例えば
おうちでんきアプリは見やすい。
そして簡単で使いやすい。
拍手ーー。

は?
それだけ?
ではもうひと声。
電気使用料や料金目安が翌日には把握できるしだなぁ。
簡単な世帯設定や、目標を入力するだけで節約の目安もわかるから、節電しやすいのよ?

まあまあ
各社同じようなサービスはあるけどな
いや待て。
国の節電プログラムの時も対応が早いと感じました。
これは、2022年9月時点で即2000P反映していました。
既にアプリで節約チャレンジを始めていたお陰で、特別な申込みも無くアプリ開いただけで。
これ、わりと早くね?

良いところアピール
必死(笑)
節電はしたいけど、ストイックになり過ぎても疲れます。
アプリがあれば、どれだけ電力を使ったか翌日には時間毎にグラフで表示。
グラフを参考に、ゲーム感覚で節電できるので良きです。
まとめ
去年と比べると 頑張って節電したところで、多かれ少なかれそりゃあ電気代は高くなってますよ。
恐らく、ほとんどの世帯がそうでしょうとも。
ちなみに我が家、1年前の1月の料金比べ↓
左が1年前、右が今年です。


使用電力は
2022年→240kWh
2023年→196 kWh
予想通りではありますが、電力は少なくできたのに料金は1,300円ほど増えています。
あまり悲観的に捉えても、しんどくなる一方。
ここらで電気代のことは、一旦なりゆきにまかせるとするか。
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