縛りなしWi-Fi、新端末が何の連絡もなく突然届いた理由が…

箸休め
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こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
いわゆる終活です。
母の他界後、実家終いも終えました。


終活の記録として続けているブログですが、『やれ肩こりだの、老眼だの』を理由に更新も億劫になっているこの頃です。


ゆるゆるダラダラ過ごしていた時、突然イレギュラーな案件が舞い込みました。
これは遡ること半年ほど前の出来事ですが、一瞬にして頭の中がフル回転状態になったので、覚え書きとして詳細をまとめておくことにしました。

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縛りなしWi-Fiカスタマーから宅急便が届く


それは何の前触れもない突然の宅配便。
よく聞く『送りつけ詐欺』なんじゃね?
いやいや、私何も頼んでないよぅ


心当たりのない荷物を、易々と受け取る訳にはいかないでしょ。
玄関先で受取拒否ろうと、運送会社のおじさんとすったもんだをしてたのですが、ようやくあることに気が付きました。


「あれ?この社名見覚えある」
「縛りなしWi-Fiの会社名フォンジャパンからだ」
「だとしても、何かが届く覚えがないし」
「なになに、怖~い」

あ、運送会社のおじさん、めっちゃ困っとる(心の声)
しゃあない、一旦受け取るか(心の声)
何かの間違いなら、送り返せばいいし(心の声)

「分かりました受け取ります。ご苦労様でした」

ポジ子
ポジ子

宅配員さん、なんか気の毒やったわ
で、何が届いた?

荷物の中身は新品のWi-Fi端末だった


ちょうど、同社で契約中の端末のバッテリー部分が盛り上がってきていて、交換依頼しようか迷っていたところ。
正直、良いタイミングで届いた新品のWi-Fi端末ではありました。


今回の内容をまとめると
☑通信環境改善のため新端末を届けた
☑新端末費用は無料
☑旧端末は返送必要なし
といったところでした。
荷物の意図は理解しました。


困惑したのは、今急に?しかも何の連絡もなく?←ココ

前もった連絡が欲しかったと思うのは私だけ?


縛りなしWi-Fiを使い始めて以降、フォンジャパンという企業へはこんな印象をもっていました。
・余計なやりとりもなくシンプルな取引
・サービス価格も手頃
・私が契約して以降、会社名こそ変わったが、契約内容・金額は大きく変わることなく継続移行で
・なんじゃかんじゃとめんどくさい営業メールがほとんど無いのは◎
結構、高評価だったんです。


そもそも縛りない契約だし、嫌ならいつでもやめられる。
そう思いつつも3年近くも使い続けているのは、私自身このシンプルさが気に入っていたのでしょう。


先に挙げた様に、契約して以降縛りなしWi-Fiは社名が変わっています。
(そういったお知らせは、メールでしっかり届いていました)
しかも、2度も。
【クーベックス】→【フォンジャパン】→2022年1月現在【株LINK】
「めんどくさ。また名前変わるんかよ」と思いながらも、変わらず使い続けることができていたので、不便は感じていませんでした。
ですが、今思えば宅配受取りの際にピンとこなかったのも、社名が変わって以降馴染みが薄かったことも要因だったかも知れません。


今や、社名やサービス名が経営統合などにより変わるなどという事態は、よくあること。
いちいちうろたえず、順応していく他はありません。


ですが、この件で再認識したことが1つあります。
それは、この業者 (旧:フォンジャパン→現:株LINK )の縛りなしWi-Fiを使い続ける場合
『端末送りつけレベルの突然感』を受け止めていけるくらいの、心のゆとりが必要だということです。


元々縛りなしWi-Fiの契約時は、新規契約の際も端末の種類は選べません。
ですが、今回の届いた端末は公式HPには掲載の無い【ゼウス】らしきものだったことに、いささか戸惑ったのもまた事実。
通信環境は、実際に切り替えて使ってみなければ何とも言えないものです。
万が一使い勝手や通信状況が悪ければ、いつでも解約できるのは『縛りなしWi-Fi』契約の強みですので、あまり不安は感じていません。
新端末を使って気づいた点があれば、また記事にしたいと思います。


SNS上でも、カスタマーが不親切とぼやいてる人チラっと見かけたので、最後にもう一度叫けばせて。
「何か送ってくる時は 事前に知らせてくれーーーーえぃ!」


ネガ代
ネガ代

連絡がなかったのは手違いらしいよ。
『急な機器交換で申し訳ございません』
とも書いてあったじゃんか。


コメント

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