物の寿命を考える。食べ物以外でも消費期限は早めがいい。

実家終い
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実家の片付けを進めていく中で、感じた事です。
「物が多いな」というのはよくあるパターンだと思うのですが、1つ1つの物の保管期間の長さを改めて知りました。



戦中戦後の物資のない時代を経験した母は、物を粗末に捨てるという事に対しては消極的な一面がありました。
この世代は心細くなるのか、物のストックが多いと他家庭でもよく耳にする事があります。
それを否定する訳ではありません。

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物には寿命がある。食べ物以外でも消費期限は早めがいい。

物が多いと危ない

ただ、娘目線で言わせて頂きますと、物が多い=安全でないとは思うのです。
床に物が置いてあれば、つまづいて転倒する危険があります。
高い棚の奥から物を出そうとして脚立から落下する危険があります。



個人的には、物が必要以上に多いのは『リスク』としか考えられなくて、オイルショックの様な事があったとしても、そこまで買い置きしようとは思わないタイプです。
私の様な考え方はある種、極端なのかも知れないですけどね。


商品価値がゼロになる事も


危険という理由以外に、消費について感じたことがあります。
長年ストックしておくと物は当然劣化して商品価値がなくなるという事でした。



例えば①例

町内運動会の参加賞や銀行や保険の粗品でもらった大量の食洗スポンジ。
山の様にストックがありました。
引出し2段にぎっしりです。
何年分あるんだ?

スポンジは少しヘタレてきたら、次々と替えれば良いのだからそう問題はないか、と使い始めてみると・・・
1週間もしないうちに、スポンジがペチャンコになったのです💦
普通、1カ月くらいは持つんじゃないっけ?

長い月日の保管がスポンジを劣化させ、弾力も弱くなり水を使ってこの有様。
次から次へとこの有様。



②例目
ガムテープ、両面テープ、諸々テープ類。
これは購入にてストック状態。
1棚にぎっしり。

ガムテープもそこそこ使う物なので、たくさんあっても苦ではないと思いました。
実際に、引越で使った段ボールに物を入れて使いやすい場所に移動させたり、荷物を送る時にと日常的に使えます。

ところが、まさに物を部屋移動させようと、ダンボールをガムテープで組み立て物を入れ持ち上げた瞬間、ザザーっと底が抜けたのです💦
あらあら。

思い返せば、確かに組み立てる時に粘着弱くない?とは思いましたが、まさかそこまで弱かったとは。
これも、長い年月のストックで劣化して粘着力が落ちていったのですね。



③例目

キッチンマットが汚れてきたので洗い替えを出した時の事です。

裏面の滑り止めのゴム素材部分が、粉々ザラザラと取れていきました。
交換して敷いた直後は気がつかなかったのですが、掃除をする際にマットをよけたら白い粉々ザラザラが・・・
掃除機をかけてもかけても、出てくる粉々ザラザラ。

この滑り止めが全て取れきらない限り、エンドレスの掃除になります💦
たくさんストックしてあった洗い替えのマットの中の、半分はこの状態でした。


この様な、従来の役割を充分に発揮できない物は、食料品でなくても消費期限切れです。



これ以外にも
・劣化でブチブチ切れる輪ゴム
・未使用のギフトで箱に入ったままなのに、一部が日焼けし跡がついてしまったシーツやタオル類
・いつ貰ったかも分からない封を開けると何だか黄色く変色している化粧品サンプル
etc・・・
どれもこれも、使い物になりませんでした。

使い切る工夫


実家で、物が増える1番の原因は贈答品でした。
進物以外でも、粗品、参加賞ありとあらゆる物が溢れていました。
昔ほどではないにしろ、人とのお付き合いがある以上 ギフトのやり取りも避けては通れません。



ならば、受け取る側の考え方をちょっと変えてみましょうよ。
頂いた時が旬だと。
それが洗剤やタオルなどの、一見消費期限などないアイテムだとしてもです。



私の場合、サンプルや洗剤などは今使っている現在進行形のものがあっても、それを一旦お休み保留して、先に頂いたものを使っていきます。



絶対にこれは使わないものは、とっととあげるなりして手放します。
こだわりはないので、大概のものは自分で使って消化しますけどね。
タオルやシーツ類も頂いたときに、現役のものの中からくたびれたものを選び、どんどん交換していきます。


そうしていくと、物も溜まっていきません。
せっかく頂いた物が使えなくなるといった無駄も、一切なくなりますよ。

まとめ


物をたくさん押し入れにしまい込んでいては、スペースが勿体ないと思います。
何より高齢になってくると、押し入れに頂き物のシーツがある事すら忘れる可能性だってあります。


きっと物だって、早めに使ってお役目全うした方が喜ぶと思うのです。
使えるうちに使う、シンプルですが案外出来ていないものです。


物が多いと、つまずいたり何かと危険も伴います。
老後までにスッキリ減らすと、安全性も高まります。


家のあちこちを探して、消費期限間近の物を見つけてレスキュー!
そして、早速使って生かしてあげましょうよ。
一石二鳥じゃありませんか。

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