こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
いわゆる終活です。
母の他界後、実家終いも終えました。

ダマさん
最近ブログの更新サボってるよね
ちゃんと終活してんの?
生活を整えるには収支の把握から
老後資金が足りないかも!と思ってるそこのあなた。
今現在の暮らしの収支をどれだけ分かっていますか?
毎日家計簿をつけるなんて、面倒くさいと思うかも知れません。
しかし、現時点の収支さえもぼんやりな人が、果たして20年後、30年後の自分の暮らしが想像できる?
私は想像できないと感じたから、未来収支年表を書いています(←ちょっと大袈裟です)
ざっくりですが、先が見えてきますよ(←そう、ざっくりなんです)
終活したいけど何からすれば分からないというあなた。
老後の事を考える前に、今を洗い出すところから始めてみるといいですよ。
電気代が予想より少なかったのなぜ?
さて、この冬は寒い日が多く、コロナ禍で自宅で過ごす時間も長くありませんでしたか?
一時は電力の需要がピークになり、節電も呼びかけられていましたね。
とは言え、やっぱ寒い。
暖房は基本、つけけっ放しになりがちです。
そんな中、電気代請求が届きました。
驚いたのは、昨年同時期に比べ4割ほど料金が少なかったこと。
普段つけている、家計簿アプリの画像です↓
電気代項目の昨年比グラフになります。
(ピンク線昨年:赤線今年)


確かに今年の3月分は
下ってるね
なぜだ…なぜなんだ。
前年度6月に現在の古アパートに引っ越して、2度目の冬。
引っ越し当初はダブルで発生していた電気代が8月以降1本化して定着したのも、グラフから読み取れます。
季節も一巡したし、引っ越しを機に固定費は見直し済み。
寒いの苦手だし、有休も駆使して家で過ごす時間を計画的に多めにしていた時期のはずなのに。
電気代が減る心当たりが、これっぽちっちもありません。
思い当たるとすれば、買い替えたあの家電
でも待てよ、年末に買い替えた家電が1つあったことを思い出しました。
電気ストーブよ、まさかお前の仕業なのか?
主はエアコンを使用していますが、部屋全体が温まったら電気ストーブに切り替えるという2段階方式で暮らしています。
実家にあった電気ストーブを、引っ越し先でも引き継いで使っていました。
しかし、コンセント部分が劣化して熱くなるのを年末に発見。
3000円ほどで、同等の機能のものに買い替えて、ちょうど1カ月経った頃でした。
2段切り替えのごくごく普通な小型電気ストーブ。
仕様もほぼ同等なものを買い求めました。
違いと言えば、
買い替え前が、700W・350W
買い替え後が、800W・400W
むしろ、新しく買い替えた方がワット数が高めなのです。
実家から引き継いだストーブは、いつ買ったかも分からない古いものではありますが。
他はなーーんにも変わっちゃいないのだとしたら、4割減した電気代の正体は新しい電気ストーブの働きとしか考えられないんですよね。
家電は進化している…
省エネ度も進化している…
古いストーブは処分してしまったので、電力数比べとか確認は出来ていません。
しかし、根拠なく原因は電気ストーブと決めつけつつある今日この頃です。

ビミョーだね
たまたまなんじゃね?
怪しい分析ではありますが、引き続き経過をみることにします。
どちらにせよ、家電は新しい方が気持ちが良いし安全なのは確か。
家電は10年と言いますが、定期的に見直していきたいと思いました。
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