こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
昨年末、実家終いも終わりました。
終活始めるならまずエンディングノート

ダマさんは
終活イベント先でノート買ったんだっけ?

確かそうよ
ちゃんと更新してるのかしらね
そろそろ終活していこうと考えた時、何から始めますか?
終活はしたいけど、どこから手をつけたらいいのか分からないそこのあなた。
終活のはじめの一歩。
それはエンディングノートを準備することではないかと考えます。
ノートに記載されている項目に沿って進んでいけば良いので、無駄に悩まなくて済みます。
ただ、エンディングノートのタイプは様々です。
①ノート
②アプリ
③PCソフト
何をどう選んでいいか迷いますよね。
確かに形態も種類も豊富です。
私自身も、ノートを選んだのは正解だったかは現在進行形ですので今は分かりません。
スマホの普及率が爆上がる中で、アプリ終活は何とも手軽そうなイメージです。
私も一時アプリにしようか検討した時期がありました。
そこで、アプリを選ばなかった理由は何なのかをまとめてみました。
アプリのデメリットとは?
アプリにしない理由
私がアプリを選ばなかった大きな理由は、この5つでした↓
―アプリを選ばなかった理由―
①パスワード管理するものの数を増やしたくなかった
②誰でも見える様にしたかった
③セキュリティ面の心配、保存・バックアップなどの面倒がある
④うっかりデータを消してしまった時の気持ちのダメージが大きい

そりゃそうだ
けど、そんな事言ってたら
アプリ全否定になっちゃうじゃん
具体例
①のパスワードで管理してしまうことのデメリットとして、
✖パスワード自体を忘れてしまう恐れがある
✖家族にパスワードを伝えておく必要がある
がありまます。
②の誰にでも見れる様にする為のデメリットとして、
✖アプリの存在、パスワードを死前後に関わる全ての人に伝えておく必要がある
✖スマホ自体が個人情報の塊な為、ケアマネジャーさんなど第三者が気軽に触れない
③セキュリティ、バックアップなどの心配
✖利用しているアプリが終了してしまう可能性がある
✖うっかり消去してしまうなどのリスクがある
✖高齢になった自分が、バックアップ・復元作業できる自信がない
④うっかりデータを消してしまった時の気持ちのダメージが大きい
✖スマホの故障などで全てが消えてしまった時、終活なんてどうでもよくなる気しかしない

ダマさんはうっかりさんだから
アプリはキケンかもね
結論・やっぱりアナログなノートが簡単
①~④の理由から、書き込む手間や上書きの面倒臭さがあったとしてもノート形式を選びました。
終末期に対する考え方は、早い年齢でエンディングノートを書き始めた人ほど変わる可能性があります。
書き直しを繰り返していると、せっかく準備したノートがボロボロになってしまいます。
そこで、対策として私が実践しているのが、大小3種類くらいの付箋を用意する案。
ノートに直接書き込まないで、付箋に現状をメモ程度に書いてペタペタ貼っておくのです。
この方法だと、考えが変わったり書き記した内容に変化があったとしても安心です。
直接ノートへは書き込んでいないので、付箋を取り換えればOK。
自分が気にしなければ、最後まで付箋のままでもいいと思います。
几帳面な人は、晩年考えが定まった時点で清書すればいいのです。
ただ、晩年と言っても人の寿命は分かりませんし、いくつになっても『死』と向き合うのは重いテーマなので、90歳になったとしても考えが変わらないとは限りません。
現状を日々更新していくしかないのです。
それでも、大事な人が困らない様に想いを伝えるアイテムとして『エンディングノート』の存在は必要だと感じます。
どんなアイテムで始めるかはあなた次第です。

私は断然手軽なアプリ派だけどね

そーきたかww
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