【シーキューブ(C3)焼きティラミス】人気の焼き菓子を冷・温で食べ比べ

箸休め
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 シーキューブ(C3)焼きティラミス


シーキューブC3と言えば、ティラミスで有名な洋菓子ブランド。
アンリシャルパンティエも、同シュゼット社が手掛けています。
百貨店で、どちらかのお店は必ず出店していると言っても過言ではないかも。


そんな王道のシーキューブの焼きティラミスを頂きました。
食べる前から美味しいんだろうなーと期待に胸を躍らせていましたが、ただ普通に食べるだけじゃあもったいない。


そこで、常温・冷蔵庫で冷やす・オーブンで温める・・の3パターンで味や食感を比べてみました。

ポジ子
ポジ子

最近ダマさん、箸休めばっかじゃね?

常温で食す


まずはそのまま。
常温で食べてみました。


フォークで半分に割ってみると、しっかりとした弾力もある。
ふんわりした生地。
中心にはコーヒーが染み込みまさにティラミス状態。
甘さとほろ苦さの2段階で、味を楽しめます。
チーズの風味もしっかり感じますね。


ちょっと驚いたのが、材料の中に『白こしあん』が入っていること。
原材料名の砂糖とマーガリンに次いで、堂々3番目に記載されていた『白こしあん』
もったりとした、食感は生地にあんが練り込んであるからでしょうか。
意外な組み合わせに思えましたが、違和感全くありません。
完全に洋風焼き菓子に馴染みきっていて、食べていても気がつかないほど。
白あんって、洋菓子と相性良いもんなんですね。

冷蔵庫で半日冷やして食す


常温は、文句なしで美味しかったです。
ただ、焼き菓子って口の中の水分もっていかれるから、個人的に夏はあんまり買わないイメージがありました。


でも、賞味期限も1ケ月以上あるし、王道洋菓子は季節を問わず歓迎されるはず。
そんな想いから、冷やして食べてみる事にしました。


冷蔵庫で冷やすこと半日。
常温の時と同じように、フォークで半分に割ってみました。
むむ。
明らかに硬い。
あ、コレ失敗か?と思いきや、食べるとそこまでの硬さは感じませんでした。
冷蔵庫からだしてすぐ食べるではなく、2分くらい放置すると、周りは常温になりりふんわり感がもどりつつ、コーヒーが染みた中心部分はヒンヤリ冷たく締まった感じになります。
真ん中おいしーー。
冷っこくって、味も心なし濃く感じるー。
冷たくなる事で、しっとり感が増します。
ただ、やっぱ、常温に比べると硬め。
おばあちゃんとかには、冷やすのやめてあげてーー。


温かいほうじ茶とかと一緒に食べたらいい感じ。
夏もイケます!
(ちょっと無理やり ( ´∀` ))

オーブントースターで温めて食す


寒い季節は、何でもかんでも温かいものが嬉しいんです。
焼きティラミスも温めてみましょう。


加熱加減が分かりませんが、焦がすと台無しになるので短めの時間設定で慎重に。
周りのカップからティラミスを取り出し、アルミホイルに包み変えます。
オーブン機能で加熱。
180度で4分くらいがちょうどいい塩梅←細かい(笑)


いやコレすっすんげぇ良い感じよ。
「今焼き上がりました」みたいなほんわりと湯気まで出ちゃうの。
仕上がっているわぁ。
半分に割ると、柔らかさがまるで別物。
フォークの入りも1番柔らかい。
「まさにー、出来立てのー、〇〇箱やーー」って感じ。


アルミで包むと、中が蒸し焼きされたみたいになってて、めちゃめちゃジュンわりしています。
最大限に、バター・コーヒー・チーズの風合いも感じますね。
噛むと、バターとコーヒーの液体感が少し顔を出す感じが、たまりません。


常温・冷やす・温めるの結果、オーブンでチンが圧勝でした。
せっかくなら、最上級美味しく味わいたいものですね。
口の中でバターとコーヒーの香りがいつまでも残る焼き菓子でした。

ネガ代
ネガ代

電子レンジでチンでもOK

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