砂の美術館、東南アジア編。神秘的な砂像に身が引き締まる

箸休め
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遠方から、親戚が来ていたので、観光がてら【砂の美術館】へ行って来ました。
年に1回テーマごとに砂像がチェンジするのですが、今期 私は初来館。
外国人観光客も増えている中、鳥取観光のテッパンとも言える場所です。

砂の美術館
住所 :鳥取市福部町湯山2083-17
TEL   :0857-20-2231
12期展示期間:2019年4月13日~2020年1月5日
開館時間  :9時~18時(平日・日曜 最終入場は5時30分)
      9時~20時(土曜 最終入場は19時30分)
入場料 :一般個人600円(税込み)・小中高生300円(税込み)(団体は20名以上で100円引き)
       小学生未満は無料


多くの説明より、是非とも目で確かめて頂きたいです。
圧巻の砂像作品たち。
写真で、良さが少しでも伝わればいいのですが・・

展示会場入ってすぐ、『ガンディー(ガンジー)』がお出迎え↓
圧倒的な存在感に、立ちすくんでしまいます。

幸運の神『ガネーシャ』↓

神の愛の宣教者『マザーテレサ』像は、屋外に展示↓
写真ではサイズ感が伝わりにくいですねぇ。
像の前に立つと、テレサの愛にスッポリ包まれるかの様な錯覚を起こす大きさです。
いやはや。

遠目には鳥取砂丘も望めます↓


写真はごく一部ですが、内外合わせて総数20作品ほどあるんですよ。
見ごたえは充分あります。
何だか、神聖な気持ちになった、東南アジア編でした。


夏休みの自由研究題材に、像の1つをピックアップするのも良さそう。
お近くの方は、是非一度足を運んで頂きたいなぁ。
砂像の迫力に、心に残る夏休みになることでしょう。


イマイチ、砂像の迫力が伝えきれないのが残念でなりません。
大きさを人間で比較してみました↓
参考になるかどうか(笑)


さてと・・神々しい気持ちにもなれたし、私は老活の続きでも頑張るとしましょうか。
皆さま、ステキな夏休みをお過ごしくださ~い。

※後日、イオンカードとJAF入場料割引について調べました

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