こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
ソフトバンクエアー解約は時期が要
先月、ソフトバンクエアーの更新月がきたので、解約することにしました。
更新時期の知らせは、郵送で届きました。
メールとかだと見落とす可能性もありますから、わりと親切ですね。
ハガキによると、私の更新期間は7月1日~7月31日とのことでした。

あんなにサクサク使えるって喜んでたのに、解約するんだ。

ダマさん、金欠らしいよ。
通信費も節約したいんだってさ。
解約に至った理由は3つ
・通信費が高い
・期間縛りが負担
・外出先でもサクサクWi-Fiを使いたい
おおむねの通信契約は似た様な感じだと思いますが、更新月に解約を行わないと、契約解除料が10,000円かかってしまいます。
それはそれはえらいこっちゃです。
契約解除料のかからないよう、更新月に狙いを定めて水面下で逆算し、準備をしていました。
解約タイミングと手順のまとめ
ソフトバンクエアーは月の半ばに解約連絡をしても、日割りで計算はされません。
ですので、7月末ギリギリを狙って解約連絡を入れることにしました。
カスタマーセンターへ解約連絡
解約連絡はカスタマーセンター電話のみでの受付になります。
カスタマー窓口
0800-1111-820(通話料無料・10時~19時 土日は一部休業)
音声ガイダンスに従い解約を選びキーパットの数字を入力していき
↓
利用している電話番号・カスタマーIDの下4桁を入力した後
↓
オペレーターにつながりました
オペレーターへ解約の旨を伝えます。
すると
「○○様は更新月中の解約ですので、契約解除料など他の費用の発生はございません。
携帯端末をソフトバンクでご利用の場合、割引適用などがなくなりますがよろしいでしょうか?
2~3日後にショートメールで解約に関するモデム返却先住所などのご案内をお届けさせていたたきたいのですが、郵送でも可能です。
どちらになさいますか?
また、モデム返却は、解約翌月の20日頃までにお願いします。
返却が確認できない場合は、賠償金が発生しますので、お気を付けください。
返却に要する配送代金はお客様のご負担になります。返却機器は壊れない様に梱包をお願いいたします」
との案内。
解約案内はショートメールで受け取ることにし、終話。
特に解約届などの書面記入の必要も無く、済みました。

思ったより簡単に解約できて、良かったじゃん。

コンセント抜くだけだから、工事もいらないし。
モデムの返却
さて、レンタル契約をしていたWi-Fi機器(モデム)の返却です。
手元に新しく契約した、縛りなしWi-Fiのルーターは届いていました。
しかし、7月末日までソフトバンクエアーを使えるのをみすみす逃すのはもったいない。
7月31日ギリギリまでガッツリ使いきり、翌8月1日返却の荷作りを行いました。
梱包は届いた時の箱をそのまま保管していた為、元あった様に戻し入れました。
ショートメールに記載されていた送り先住所です。
送り先
千葉県柏市新十余二3-1 GLP柏物流センター1階 SoftBankモデム係宛

送り状の品名には『精密機器』と書くのをオススメ。
Wi-FiモデムとかでもOK。
重要なポイントは、
『機械ものなので慎重に扱ってちょ』
と伝わる様に記載することです。
到着した時壊れていると、これまた賠償金が発生してしまうので、梱包には養生のプチプチなんかをたくさん使いましょう。
送り状には、こわれものに〇(マル)をすることをお忘れなくです。
配送会社はどこを使ってもOKです。
ちなみに私は、ゆうパックでの配送を選びました。
荷物の大きさ的には80サイズほど。
配送料は1,170円かかりました。
以上で解約の手続きは完了です。
手順は何てことないですね。
割引適用終了後の料金事情
解約後気になるのは、携帯端末料金の割引適用がなくなる件です。
複雑に絡み合っていた割引サービス。
いくら跳ね上がるのか、予想がつきません。
ソフトバンクエアーを7月末で解約した訳なのですが、
8月10日、ソフトバンク請求の締め日に届いた1通のメールには、このようにありました
『おうち割り光セット対象固定通信サービスの解約もしくはキャンセルが確認されたため、割引は前月請求をもって終了しました(一部抜粋)』
このメールから分かる事は、7月末までソフトバンクエアーのWi-Fiが使えたとしても、7月10日~7月31日分の通信代には割引適用がなくなるということです。
この、割引適用除外の1カ月は避けて通れないということですね。
むむむ。
この問題をクリアするには、携帯端末とソフトバンクエアーの更新月の重なるタイミングでの両方解約が理想。
Wi-Fiと、携帯端末の契約時期にズレがあると、重ならないことも起こりうるのです。
そうなると、いつどうすれば良いのやらです。
モデムがレンタルではなく買い取りの場合はさらに複雑。
更新は2年毎なのですが、モデムの割賦支払いが3年に設定されている為、ベストな解約タイミングは4年後となります。
わかりにくいーーーー!
もっと、シンプルな料金プランにして欲しいと切に願います。
さて、Wi-Fi解約後初めての締めを迎え、支払い料金が確定しました。
明細をよくよく見ると、割引適用がなくなった項目は
・データ定額料
のみでした。
データ定額料金
実際のWEB詳細の内訳の一部です↓

複雑に絡み合った割引サービスとばかり思い込んでいました。
ですが、どうやら更新月を迎える寸前で、データ定額以外の割引は順に期日を満たして終了していたようです。
結果、今月の請求総額は1,500円ほど上乗せされただけでした。

思い込みが激しいのぅ。
ちゃんと明細見たら分かるっしょ。

おおざっぱで、詰めが甘いのがダマさんでしょ。
あと2カ月ばかりの辛抱なのです。
携帯端末をデータ定額割引のない状態で続けておけば、更新月が来るのです。
私の場合、あと1回端末の割賦支払いが終わると2カ月後に更新月。
更新月になったら、ソフトバンクキャリアを卒業予定です。
今まで、Wi-Fi+スマホ=1万円超えしていた通信費でしたが、さてどれくらい削減できるでしょうか。
変更したら2~3カ月様子を見て、料金比較をしたいと思っています。
さいごに
スマホの機種変更や、Wi-Fi環境を変える度に思うのが、
更新月・端末支払い割賦金・料金プランと、割引の関係などの複雑な絡み合いがとても分かり辛いことです。
スマホのバッテリーの寿命も考え、今までおおよそ2年目安で変更を繰り返してきました。
しかし、不具合やアクシデントにより機種変更の時期が早まったりすると、次はどのタイミングで機種変更すれば良いのやら迷います。
高齢になると、機種変更の説明をされても詳細が今以上に呑み込めなくなる事も考えられます。
高齢女性が無駄な有料オプションをたくさん勧められ、言われるがままに契約しし毎月高額のオプション代金を支払い続けていた・・という話を聞いたこともあります。
契約状況に娘さんが気づいたから良かったものの、お一人さまだとそうはいきません。
今のうちにあらゆる契約をシンプルで分かりやすいものに変えておくことは必要だなと思いました。
それには、まず現状自分がどのような契約内容になっているかをきちんと理解しておくことが大事です。
分からなければカスタマーセンターや店頭で尋ねておく。
理解した上で、次のステップへ進みましょう。
分かりやすく尚かつお得なプランに変更したいのは、誰しも同じではないでしょうか。
ー追記ー
2019年9月。
ソフトバンクが2年縛りをなくすと発表しました。
来月やっと更新日を迎える私としては、「今かよ~(-_-;)」という気持ちです。
他社への乗り換えを検討していましたが、新料金プランの詳細を店頭で聞いてから考え直したいと思います。
ホントにシンプルなのか?
からくりはないのか?
やれやれ、疑り深い性格になったものですね。

ダマさん。
わちゃわちゃしてたけど、最後はまとめた感があるね。

『老活の見直し』に結びつけたかったんでしょーよ。
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