【終活のはじめかた】元気なうちに読んでみて。活字嫌いにおすすめ本

終活を始めたいけど敷居が高い


50代も半ば・・。
そろそろ終活も考えなきゃだけど、めんどくさい。
それに、始めるったって、一体何から取り掛りゃ良いのよ?


気にはなるけど、どれから手をつけていいのかわかりませんよね。
エンディングノートを買ってはみたものの、一向に進まないなんてね。


私も始めはそうでした。
最近まで、他人事のようでした。
母の入院・他界を間近に経験して、やっと本格的に自分の為にはじめなきゃと思う様になった訳です。


しかも、テーマがテーマだけに、ウキウキ取りかかる気持ちには到底なれません。
だんだん、歳と共に細かく考えるのが億劫にもなりますよね?
敷居は高くなるばかり。
困ったものです。

終活をはじめる人へおすすめの本

まだ元気なあなたのための終活のはじめかた


ハウツー本はいろいろありますが、初心者中の初心者向けに是非読んで欲しいのが
【まだ元気なあなたのための終活のはじめかた】
という終活アドバイザー吉川美津子さん著の1冊です。

身近な登場人物像とポップな表現


なにが、オススメかって?
ズバリ、全体の8割をマンガが占めるところです。
活字嫌いにも、読みやすいのです。
マンガ絵で表現豊かに時系列を紹介しているので、ドンドン読み進めることができるのです。


登場人物は2名。
双方50代の女性。
一方は、ご主人様をガンでなくされた主婦時子さん、子供2人は独立。
一方は、バリバリのキャリアウーマン蘭さん、独身。


それぞれが、終活に向き合う姿を可愛らしい漫画により、よりわかりやすく表現されています。
大きくわけると、誰しも女性は時子さんor蘭さんのどちらかに当てはまるのではないかと思いました。


それに、おかだちえさんの絵のタッチが、とても親しみやすいのです。
お陰で、ネガティブなイメージの終活を明るく捉えることができます。


所詮マンガだから、そんなに詳しいことは書いてないんじゃないの?
それじゃあ、あんまり意味ないし。
心配いりません。


一説毎に、ポイントがまとめてあり、振り返りやすい。
要所要所では、詳しいデータや知識が一覧にしてあったり、更に詳しく知りたい人へのステップも盛り込まれています。


エンディングノートを書く心の持ち方から、最期のときの迎え方まで一気にわかります。

巻末には、すぐに始められる練習帳あり


最期のページには、『エンディングノート練習帳』があり、実際に書き込んでみる事ができます。
巻末に10ページにわたる練習帳は、エンディングノートの基本のキの項目をコンパクトにまとめた形式になっています。
初心者なら、眺めるだけでも得ることはあります。


エンディングノートもいろんな種類があるので、どれを選んでいいのか迷いますよね。
エンディングノート選びの、土台になってくれます。

まとめ


この1冊を読めば、終活についてのイメージが湧いてきます。
しかも、明るいタッチのマンガなので、読み終わっても気分が重くなりませんでした。
活字嫌いのあなたにも、読みやすいこと間違いなしです。


まず何からしたらいいのか、迷い悩んでいる人は、エンディングノートを買う前に読むと、終活に関する堅苦しい先入観がなくなります。
50代のみなさん、老活・終活始め時ですよ。