植木鉢の処分法は?育てきれない実家の鉢植えを全て手放した


こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
実家終いも、同時進行中であります。



先日、実家を出て狭いアパートに引っ越しました。
それまで世話をしていた(偉そうに言ってるけど、ほぼ水やりだけ)実家の植木達の、今後を考えねばならなくなりました。

植木鉢の処分法は?

困ったどうしよう


夏場は、朝夕2回水やりをしていた母。
雨が降らない限り、最低1回は水やりが必要です。
近いとは言え、毎日通うのも負担になります。
以前、こんな記事も書きました。

母が育てていた、植木の数々を減らして ガーデニング下手の自分でも手入れ出来る数にしました。


兄弟が、かなりの数の鉢を引き取ってくれました。
しかし、数が多すぎて引き取ってもらう量が追いつきません。


全盛期は、家の周りにぐるっと植木の鉢があったよね。

お母さんは、花を育てるのが趣味だったもんね。


この際、バラして捨ててしまおうか。
枯れたものから、徐々に処分はしていました。
でも、大切に育ていた母の顔がチラついて、思い切れません。

売るという選択

売る~?
どうやってぇ?

さあ?
リヤカー引いて行商にでも行くつもりかしら。


そんな時、実家の隣に作業場を借りていた人が、農作物や草花を直売所で売る仕事をされている事を知りました。
作業場の回りは、植木で溢れていました。



「良ければ、1鉢だけでももらっていただけないか?」
と声掛けしたところ、
「一旦全部預かり、株分けや手入れをして売ってみてはどうか」
と提案されました。
タダでも、育てて下さる人の手に渡るのなら母も喜んでくれるはず。
そう思い、託すことにしました。


結果は、ビックリ。
全ての鉢植えが売れたのです。
当初の計算だと、入れ替えた土諸々かかった費用を差し引いても、数百円ほどの利益がでる予定でした。
最後の最後に、よく知るご近所さんが1鉢譲って欲しいと言われ、差し上げる事になり、プラスマイナスゼロの売り上げに終わりました。
間に入って下さったお隣さんには、改めて気持ちばかりのお礼の品を渡したので、実質はマイナスでした。


振り返るに、一番理想的な手放し方な気がしました。


譲るという選択

あ、スタンダード路線。
芸がないな。

良く聞くパターンだけどね。


でも、素人は売るなんてハードル高いですよね。
この度は、その道の人の助けがあったからこそ売れたのだと思いますもん。



そこで、最も簡単な方法。
原点に戻り、誰かに無料で譲りましょう。



でも譲るったって、知り合いやご近所さんに、1人1人声掛けしていくのは途方もない話。
我々だって、そんなにヒマじゃあないのです。


そんな時は、セルフを導入してみましょう。
準備するものは、
・大きめの紙(ダンボールとかオススメ)
・油性マジック
・カバー用透明ビニール袋
・ガムテープ



もう、お分かりですね?
そうです、
『よろしければ、無料で差し上げます。ご自由にお持ち帰り下さい』
と、デカデカ書き見えやすい場所に貼りつけるのです。
ポイントは、大きく書くです。
派手にデカデカ書きましょう。



貰っていかれる側の人は、恥ずかしがられます。
ので、我々は堂々とオープンな姿勢を見せましょう。
案外黙って持って行く人は少なく、声をかけられる人が多い気もします。


捨てるという選択

あー。
ついにさじ投げたな。
そう来ると思ったよ。

捨てるのは、最終手段にしたいものだよ。


うーん (-_-;)
出来れば避けたい方法ですが、貰って下さる人がいなきゃ、せざるを得ない方法です。
捨てる場合は、それぞれお住まいの自治体のルールを守りましょう。



植物部分は可燃ゴミ。



植木鉢の処分は土がネックと言っても過言ではありません。
土をどう捨てるか?悩める人は多いのです。

土は、少量なら可燃で出せる自治体もあれば、NGのところも。
一番手っ取り早いのは、庭に返す方法です(←我が実家はこの方法)
しかし、マンションなどに庭がない場合は困りますよね。

そんな時は、土回収の専門業者なんてのがあるのをご存知ですか?
実は、私も今回調べて初めて知りました。
プランターごと引き取り可能な業者もあるようです。
実家終いなど、大量な植木を処分する際は、便利ですよね。
費用がかかるのが、イタイですが。



土の中でも、水はけ用の砂利石などは、また別。
量にもよりますが、燃えないゴミで回収してくれる自治体もあれば、これまたNGのところも。
土と同じ様に、庭に返すのが手っ取り早いです。

防犯対策にもなるっちゃあなるけど・・。
大量の場合は、やっぱ専門業者が安心かなぁ。


土捨てんの、めんどくさ。


我が自治体のケースで説明を続けます。



鉢底ネットなどは素材により、不燃ゴミ・プラスチックゴミに分類します。



植木鉢本体も素材別。
素焼き・陶器なら不燃ゴミ。
プラスチック製プラ製ゴミに分類して出せます。

プラスチックゴミとして出す場合の注意点として。
鉢や鉢底ネットなどは、土を洗ってキレイにする必要があります。
鉢の数が多い程、キレイに洗う作業は地獄です。
以前、ゴミ処理施設に持込む為、大量のプラスチック製の鉢を洗ったことがありますが、かなり体力を消耗しました。

プラ製植木鉢の処分費用は、以前利用した業者の例で、1キロ50円(半額時アリ)ほどかります。


洗って捨てる・・かぁ。
寒い時や暑い時は、やってらんないな。

結論


この度、植木を全部手放した結果、私的に一番良い方法の流れとしては、

身内で分けて引き取り育てる

知り合いや、ご近所さんに声かける

セルフで譲る

捨てる

という結果になりました。
売るという方法は、なかなかレアかな?と思ったので、却下しました。


故人が、丹精込めて育てた鉢だと思えば思う程、捨てられないもの。
植物という生き物だからこそ、扱いも難しいのも現実。
庭がない、ベランダが狭いなど、引き継いで育てるのにも限界があります。


例え、引き継いで育てたとしても、今度は自分が逝く時に遺族が同じ思いをすることになります。
草花が趣味の人もたくさんいらっしゃるので、何も育てるなとは言いません。
ですが、やはり数には気をつけたいものだと感じました。



ご実家に合った、手放し方見つかりましたか?


わたし、セルフで丸投げにしよっ。うふ。