新生活の幸福度を上げる要因は実家の劣悪住環境だった

実家終い
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こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。
実家終いも、同時進行中であります。

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幸福度を上げる要因

劣悪な実家の住環境


実家暮らしを4年経て、先日狭いアパートに引っ越しました。


実家で暮らした4年間は、自分で決めたことにせよ、半ば諦めもありました。
実家暮らしの最大の目的は『母を見送ること』
今帰らないと後悔する。
そんな思いが、背中を押しました。


実際に仕事も辞め、住んでいた賃貸も解約して母の側に戻って来たは良いけど、久しぶりの実家の住環境は、劣悪そのものでした。


・ある時は、イタチに睡眠を妨げられ。
・カメムシの大群に襲われ。
・家の前の巨木が折れ、孤立。
・野鳥のフン攻撃に遭い。
・終わることの無い、落ち葉掃除に追われ。
・無駄に広く、暖房つけても寒くて震える。
・お湯が出るまでに時間もかかり水圧は低くお風呂も溜まらない
まだまだ挙げると、きりがありません。
今までの記事内に幾度となく登場した、上記のような住み心地の悪さでした。


当初抱いていた、『母を見送る』というミッションをも、どこかに吹き飛んでしまいそうなほど、生活することにストレスを感じていました。

普通に暮らせる幸せ


しかし、4年間の実家暮らしを経た後の新生活は、『快適』以外の何者でもありませんでした。


間取りは、一応2DK。
しかし、総面積は30㎡と、とてもコンパクト。
『狭い』を強調するからには、新住居の居心地はさぞかし悪いのでは?
そんな風にも聞こえます。


以前の記事内にも登場した、手書き感満載の間取り図です↓
狭いですねぇ。


ですが、狭いからこそ成り立つ、家事動線の良さ・短さが実現します。
実際に住み始めてみると、快適さに笑いが止まりません。


イタチやらの被害がないのは勿論ですが、
掃除をしても、あっという間に終わります。
洗濯をしても、干す→取り込むまでの動きに、無駄が何一つありません。
暖房も冷房も狭いからこそ、効きが早くなります。


細かい比較ですが、
寝室のベッドからトイレに行く歩数を数えてみました。
実家→24歩+階段12段=36歩
新居→9歩
実に、¼になりました。
そんなことぐらいどうってことない・・と思われるかもしれません。
しかし、老後の生活では、この距離が大きな負担になるのです。


整った環境にずっと暮らしている人には、あたり前の事です。
ですが、私にとっては嬉しくて仕方がない事なのです。
実家の劣悪な環境があったからこそ、狭くても、古くても快適と感じる事ができたのです。
今のところ、狭さはメリットにしか感じられません。


あれれ。
本当に、人生には何一つ、無駄ことなんてないんじゃないかな。
実家に4年住んだことも、必然だったのでしょう。
そんな風にも感じました。

幸福度を上げるのは年収に比例する?


引っ越し後は、時間にも余裕が生まれるようになりました。
時間に余裕が生まれると、心にもゆとりが生じます。
プラスの連鎖です。


時間に追われなくなると、
毎日の目標のウオーキングも、サボることがなくなりました。
ウオーキングが毎日できると、
運動不足を少しでも解消できている・・という満たされた気持ちになります。
当然、身体の調子も良くなります。
ここでも、プラスの連鎖です。


以前は幸福度って、年収が高ければ高いほど上がるものだと思っていました。
だって、お金があれば何でも手に入るでしょう?
でも、時間のゆとりや、心のゆとりから生まれる小さな幸福は、身近に転がっているのですねぇ。


かつて、『世界一幸福度の高い国』と言われたブータンの人々も、決して裕福な訳ではありませんでしたよね。


新居が終の棲家になるかは、今は分かりません。
しかし、狭いながらも『ここに住みたい』と思える部屋なら、楽しく暮らせていけそうです。


『住む』というベースを整え終えて思う事。
今を楽しむ為に。
これからの自由の為に。
もっと上の快適を目指したくなりました。
劣悪な環境は、メンタルも強くしてくれたのかも知れません。

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