洗濯ピンチハンガーをステンレスに変更。重いけどおすすめする理由

老活・終活
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洗濯ピンチハンガーをステンレスに変えた


こんにちは。
目下、老活中のダマです。
老後の『快適おばあちゃん』目指して、生活を整えています。


老活中の私は、家事全般、身の回り品を軽量化していくことに熱き思いを注いでいます。
ところが、先日真逆な行動をしました。
古くなったプラスチック製の洗濯ピンチハンガーを、重いステンレス製に買い替えたのです。


この度私が購入したタイプは、
・アイリスオーヤマ
・42ピンチ
・重量928g
・収納時二つ折り
・価格1,523円(税込み)
という感じです。

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ステンレス製ピンチハンガーのデメリット


ステンレス製のデメリットは重いの一言に尽きます。
洗濯を干したまま持つとなお更なのです。
メーカーやピンチの数によって、重さは変わります。
わかりきった事ですが、基本ステンレスは重いのです。


老後に重いのは、やはりマイナスポイントととしか思えません。

ポジ子
ポジ子

あれだけ軽量化だーー!って言ってたのにね

ステンレス製ピンチハンガーのメリット


しかし、デメリットよりメリットの方が断然多かったのが、買い替えの理由です。


3カ月ほど使用して感じた、メリットです。
・頑丈
・錆、劣化が少ない
・買い替えコストが節約できる
・ピンチが壊れない安心感
・引っ張るだけで取り込めて便利


洗濯は毎日の事なので、些細ことでも勝手が悪いとストレスになります。
日に焼けて劣化したプラ製のピンチは、いつどのタイミングで『パキッ』と折れるか分かりません。
『パキッ』と折れた時点で、洗濯の手が止まってしまいます。
劣化する前に、買い替えればいいのです。
けれど、まだ使える・・もうちょいいける・・と使い続けていませんか?

また、プラ製ピンチ特有の、挟むところのストッパーのギザギザが、ステンレス製にはありません。
ですので、タオル程度なら引っ張るだけで取り込めちゃうんです。
私の様なズボラ人間だけでなく、忙しいママさんの家事の時短になるのです。
ステンレス製に変えてからは、洗濯ストレスがグッと減りました。

重いデメリットをカバーできないか?


じゃあ、重いマイナスポイントを感じなくなくなれば、最強の洗濯干しが実現するのでは?
快適の探求です。


そこで、考えた方法が、洗濯バサミをピンチハンガーに挟んで収納するという方法です。
普通洗濯バサミは、専用の小さなカゴや箱に入れて保管する人が多いと思います。
そのカゴや箱をなくしてしまいましょうという作戦です。
ほんじゃあ、洗濯棹に挟んでおけばいいじゃんと思われるでしょう。
ですが、洗濯棹に挟んでしまうと、干す場所を固定することになります。
部屋干ししたい時に、いちいち外の物干し棹まで洗濯バサミを取りに行くのは面倒です。


そこで、重たいステンレス製ではありますが、洗濯ピンチハンガーに、洗濯バサミを挟んで収納することにしたのです。


850グラムのピンチハンガー。
更に洗濯バサミを挟むと、重量的にはかなりの重さになりました。
干してる時も、バランスが取れず傾くほど。


ですが、ピンチハンガーに洗濯バサミを挟み一体化することで
・干場を選ばす、動くことなく洗濯バサミが手に取れる
・洗濯バサミ入れが不要になり、干場が広く使える
といったメリットが生まれました。


洗濯ピンチハンガーさえ取り込めば、もれなく洗濯バサミも一緒について入ってくる仕組み。
ズボラな思考ゆえのアイデアですが、個人的には気に入っています。
狭い賃貸に引っ越してからは、ベランダも、洗濯機置き場周辺も激狭。
洗濯ピンチ入れ1つ置き場に困る状況でしたが、円満解決です。
我が家のベランダの様子↓


ひょっとして、老後まで買い替えなくてもいけるん違う?と感じる丈夫さは、結局のところ節約ですよね。


ユーティリティーが充実しているお宅を拝見していると、干すから仕舞うまでが1か所で完結できるよう、見事に工夫されています。
狭くて古い賃貸に暮らしていたら、ステキで機能的なユーティリティーは叶いません。
ですが、アイデア次第では、便利で効率的な家事を実現することはできます。
逆に、狭さを生かして生活しやすさを向上させようという思いも芽生えます。


重いというデメリットも、筋力が落ちないように鍛えるという、健康のバロメーターに利用しちゃうのも手。
80歳・90歳になっても、洗濯を自分で干したいという希望を込めて老活は続きます。

ネガ代
ネガ代

結局のところ、ダマさんの自己満足ね。

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