いらない家具をリメイクシートで老後サイズの食器棚へ。家事楽も実現

実家終い
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実家の食器棚は昭和である


実家終いをするに当たり、家の中の整理をしています。
また1つ、頭を悩ますものの処分に取りかかりました。



それは、大量の食器。
デカい食器棚2つにギッチリ収まる、実家の食器たち。
保存容器はまた別の棚に3箇所くらいに分かれて収納。
頂きものの食器も、箱のまま押し入れにしまってありました。
全部あわせると、どんだけあるの?



どれもこれも「必要なのよ、これは気に入っているの」と言っていた母。
嫁に行って出戻って、そこから1人暮らしもしていた私の食器は、必要最低限の量。
対比で例えると 母8:私2 くらいかしら?
若干、控えめに言ってますが、多すぎ。

ポジ子
ポジ子

女子は食器好き多いよね。
つい集めたくなっちゃうもん。


実家のキッチンは食器だけでなく、物で溢れていました。
棚の上にも、乾物だの何だの。
地震が来たら、危っぶなー、です。
でも、昭和の家庭はどこもこんな感じだったのかもな↓


お客様用は必要だけど、昔みたいに大人数分はいらないよね。
食器も大半はデザイン古いし、ちっとも使ってない。



身内で集まることも少なくなりましたし、集まったとしても食事は手間のない、寿司や皿盛りを注文することが多くなりましたので、大皿も大量には必要なくなりました。
取り皿やコップの予備さえあればなんとかなる気がします。
箸もストックせず、割り箸を起用。



潔癖症の人は、むしろ割り箸の方がありがたいですし、洗い物も減らせます。
息子が帰省した時に使う食器の数もしれてます。
そうなれば、実家の食器はほぼ必要がありません。

ネガ代
ネガ代

結局は、同じのばっか使うんだよね。
何年も使ってない食器がたくさんあるもん。

いらない棚を食器棚にリメイク

家具選びは家事ラクかを考える


そこでまず、形見分けと称して貰い手があるものを、身内で分けて継承。
残りを全て処分し、新たに自分サイズの食器棚に収まるだけの食器を厳選する事にしました。



母が書類とか文房具を収納していた棚を再利用して、ひと回り小さめな自分仕様の食器棚へしつらえようという事です。



タイトルに『リメイク』と入れていますが、開き戸部分に100均の粘着シートを貼るだけです。
(リメイクと言えないレベルの低さ、これぞゆるい老活の醍醐味!)



余りに素っ気ない仕上がりだったので、これまた100均のシールをポイントに貼れば、気持ちも大満足の仕上がり・・ってことでご了承ください。
30分もあればリメイク完了(笑)



この棚を、食器棚に使いまわそうと選んだのは、観音開きの扉が気に入った為です。
『出し入れが楽そう』と思った所が始まりでした。
実際に、新しく起用した食器棚は、家事動線をぐっと短く変えてくれました。

ポジ子
ポジ子

動線ねー。
ダマさんはオシャレより、使い勝手重視の現実主義だもんねー。

ネガ代
ネガ代

そうそう。
オシャレ感はゼロなのよ、あの人。


家事楽ポイント①
扉は2つだけ、使用頻度・カテゴリー別に棚を分ける。

両方の扉を開くだけで、全ての食器が丸見えの為、全体の食器が一目瞭然。
(以前の昭和初期タイプの食器棚だと、小さい棚で区切られそれぞれに扉を開けないと何がどこに入っているかもわかりずらい)
取り出しのアクションも回数も減りますし、あちこち開けて探さないで済むメリットも生まれました。

上の2段は、お気に入りの白で統一した普段使い用の食器類。
真ん中はコップ類・・・と、アイテムごとに棚を分けました。
日常使いではありますが、たまにしか使わない食器を2軍の棚へ。
重いもの、ストックなど使用頻度の少ないものは下の段。

誰が開けても、分かる様に棚ごとにシールを貼りカテゴリ分けもしました。




家事楽ポイント②
『食べる』に必要物は、全て同じ棚の中に収納する。

日常的に使う食器は、上の2段にまとめ、しゃがんだり立ったり回数を減らしています。

スプーンやフォークなどのカトラリーも、同じ食器棚内上段にカゴで分別して入れておきます。

この食器棚を1回開けることで、食器を準備するという行動が1度で完結する仕組みです。
箸立ても使いません。

2人分の茶わん・汁椀・箸は左上段のカゴの中にセットにし、ひとまとめにしています。

扉の裏にはウォールポケットをぶら下げ、ランチョンマットなど関連用品も同じ食器棚内に収めました。

1歩も移動しなくても、ここで全てが揃うと、食事の準備が時短で済み、家事効率が上がります。



最終的には、もう少し数を減らせるんじゃない?と思っています。
しかし『器を選ぶ楽しみ』みたいな気持ちも少し残しておきたかったので、現時点で、納得できる量で着地しました。
がむしゃらに減らそうとしなくても、個々それぞれの基準の量で良いと思いますよ。

ネガ代
ネガ代

こじんまりと収まったかも。
出し入れも、しやすそう。

老後を見据えたコンパクトサイズ


この、家事楽ポイントは、今現在の家事が時短になることも目的ですが、手が届く高さにしておくと、今後の備えなると考えます。背が縮んでも、車椅子になっても届く高さの食器棚サイズ。
棚の上に物を置くのは、安全確保の点から考えてもなし。
今までの160cmの高さの食器棚→130cmになりました。



背が縮むって・・と笑っているそこのあなた。
侮ってはいけません。
母もそうでしたが、骨折などでも箇所によって身長はビックリするほど小さくなるものなんですよ。
これで、私も安心して縮むことができそうです 笑。

ネガ代
ネガ代

いやいや、あくまでも備えの為でしょ。
実際問題、身長は縮まないのに越したことはないよ。
しかもポジ子、なぜに関西弁?

ポジ子
ポジ子

よーし。いつでも縮んだるでぇ。
心構えは万全やー。


先々自分の事が出来なくなってきたとしても、出し入れが簡単なら、自炊寿命が延びるのではないか?という願いを込めました。


いらない食器の処分法

不燃物で全捨て


さて、実家の食器、貰い手がつかなかったものはあっさり処分しました。
全部かき集めると、45ℓゴミ袋に5袋くらいあったでしょうか。
無論、食器は重いので45ℓ袋にひとまとめすることもできません。
重くて持ち上げれない上に袋は破けてしまいますから。


ポジ子
ポジ子

ダマさん、台車にゴロゴロ乗せてゴミステーションに行ってたよ。


食器類は不燃物として、ゴミステーションに出す事はできますが、1度に出すのはNG。
我が自治体規定では、引越しごみ・大量ごみとみなされる場合は、個人でゴミ処理場に持ち込みするようになっています。



ゴミ処理場に持ち込むのも面倒だし、業者に頼めば費用が発生します。
こうなれば、何がなんでも日常不燃ごみで捨てたいところです。
ですので、範囲内と見える量におさえつつ、少量ずつ本来の不燃ごみと混ぜ、なんとか捨てきりました。



普通は、混合物が入っていたり、曜日が違うのに間違ってゴミを出しちゃった袋には、シールとか貼られて置き去りにされるだけなのですが、私の住む地区は町内放送で呼びかけられてしまます。
怖いですね~。
ですので、ゴミ出しには人一倍気を使っています。


ネガ代
ネガ代

昔と違って、要らない物を捨てるのも大変だよね。


ゴミを捨てるのも一苦労な現代なのです。
将来的には、もっともっとゴミ問題が深刻になり、今は無料で捨てられる物も費用の負担が義務化していくことは、充分にあり得ます。
そうなれば、「早く捨てときゃ良かったなぁ」と後悔するだけ。



ただ一人暮らしだと、食器に混ぜて出せるほど、普段不燃ゴミは出ないのが悩み。
実家終いをちょこちょこ進めていくなかで、発生した不燃ごみたちとまぜまぜしてゴミステーションに出しました。
やれやれ。
カモフラージュするにも、気を使いますね。



毎週1~2袋ずつの小袋にまとめて捨て・・
ぜんぶの食器を捨て終えるまでに、2カ月くらいかかりましたかね。
頑張り度合は、2つの空っぽの食器棚見て頂けたら伝わりますかしら?


捨てる以外の方法


「捨てるのは気が引ける」という人もいらしっゃいますかね?
そんな方は、寄付するという選択はいかがでしょうか。



いろいろ調べているうちに、【セカンドライフ】という寄付団体を見つけました。
食器に限らず、家庭内のほとんどの物をリユース・リサイクルしてくれるそうです。

ネガ代
ネガ代

寄付につながるのも嬉しいよね。
古い食器はリサイクルショップに持って行っても金額がつかないことが多いから。

ポジ子
ポジ子

食器までリユース出来るなんて知らなかったー。


手順は
ネットで申込み

寄付金として、120サイズの箱で1900円・160サイズまでの箱で2400円を支払い
料金の中には、伝票送料+ゆうパック料+ワクチン募金が含まれています。
(段ボール160サイズ以下のものならいくつでも×金額で受付可)

専用伝票到着

集荷法の説明に従って、自分で用意した段ボールに、品物を荷造り。

郵便局に集荷を依頼

と、わりと簡単そうです。



以前、人形供養の記事を書きましたが、【セカンドライフ】は人形もOKだそう。
供養という訳ではありませんが、再利用・寄付の目線で考えたい人には、便利な団体かも。



想いのこもった、子供服とかランドセルとか、再利用してもらえると嬉しいですね。
【セカンドライフ】は食器もOKなので、捨てる以外の方法を考えている人は、選択肢に入れてみてはいかがでしょう。
費用はかかりますが、寄付になるなら悪い気はしないです。


まとめ


食器を減らすだけでも、結構な時間と体力を消耗しました。
ゴミステーションに運ぶだけでも、重すぎ。
70歳・80歳でこの作業は、かなりキツイ。
体力は残っていたとしても、恐らく気力はないだろうと思いました。



声を大にして、改めて言わせて下さい。
何事も早めに取りかかった方が、絶対にイイ!
体力・気力のあるうちにです。



日頃から、適量適所で暮らせている人は、さておくとして。
意外と余分なものをため込んでいる人、いらっしゃると思います。


親の介護や、孫の子守りが重なってくる世代だからこそ、自分の生前整理は早めに取りかかる方が得策だと感じます。
早めの老活で、以降の生活のゆとりが違ってくるのではないでしょうか。

ポジ子
ポジ子

生前整理は早すぎなんじぁない?って思ってたけど、撤回しよ。

ネガ代<br>
ネガ代

一気に片づけると、疲れちゃうから、少しずつ頑張ろう!


※後日、カラーボックスを使って、キッチン用のミニカウンターもリメイクしました↓

コメント

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