体の不調、ハーブティーとアロマオイルの2本立てで和らげる

老活・終活
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体の不調を和らげたい


いつもスッキリしない。
体がだるい。
疲れやすい。
良く寝れていない気がする。
冷え性。
便秘。
頭痛持ちetc・・・


 
重病ではないけれど、気がつけば年々増えてる気がする、体の不調。
50代になれば、誰しも1つくらいはプチ不調とお友達なのでは?
あらあら、私ってもしかして更年期なんじゃね?なんてお年頃ですもの。
ムリもない。



加えて、寒い冬がようやく終わりを告げる頃、厄介な花粉症が待ち受けます。
<花粉症は、日本国内総人口の4割とも言われていますもの。
 
 


鼻水たらしながら、「自分は花粉症じゃないよ」と抵抗しているあなた。
認めたら負けと思っていませんか?
認めなくても構いませんが、放っておいても鼻水・くしゃみは止まりません。
体も辛いまま。


ハーブティーとアロマオイルの2本立て


そんな、プチ不調どストライク世代の私が、普段健康維持に用いているものが2つあります。


アロマオイルを使う


普段、花粉症・インフルエンザ対策にはアロマオイルを使っています。
以前の記事で紹介した『ティーツリー精油』がそうです。
他にも気分や症状に合わせて、複数の精油を使い分けています。



殺菌作用や抗ウイルス効果が期待できる精油をディフューザーで部屋中に拡散したり、希釈オイルと混ぜて体用のマッサージに使ったりしています。


ハーブティーを飲む


アロマオイル以外で、続けている事がもう一つ。
それがハーブティー。
ナチュラル思考の人には、人気のハーブティー。
入り口は、精油の時と全く同じ。
「オシャレな人は飲んでいるものだ」と何とも軽い思い込みからの始まりでした。
ところが、飲み続けていくうちに想像以上の利点がある事に気づきました。
 
 


精油同様、ハーブティーは美味しいだけじゃなく体に嬉しい効能があるのはご存知の方も多いはず。



例えば代表的なところで、
胃の不調には『ペパーミント』
不眠・冷え・精神安定には『カモミール』『ラベンダー』
美肌には『ローズヒップ』
などが知られています。
 
 
 


素材によって効能はまちまちなのですが、精油・ハーブティーの良い所はブレンドできる所。
症状が複数ある場合も、ブレンドすれば一度で摂れるわけ。
各メーカーからも、目的に合わせたブレンドティーがありますから、通販だとお手軽に購入できますね。


とにかくメジャーなものも含め、ハーブティーの素材の数は多すぎ。
初めて聞くわという種類も多い。
自分でブレンドしても良いですが、面倒ですし、ぶっちゃけよく分かりません。
   
 


〚花粉症・ハーブティー〛みたいな検索ワードですぐにブレンドティーがヒットしますので、専門店が近くにない人や、お店に行くのが面倒な人は、手軽な通販を利用してみてください。

 


花粉症に良いと言われる『エルダーフラワー』『カモミール』『ペパーミント』などは手に入りやすいです。


 


ルイボスティーも最近はよく見かけますが、花粉症にも良いとされていますね。
ティーパックタイプなら、更に簡単に飲めますから、ズボラな人には持って来いです。


 
お好みの味を探してみるのも、また楽し。
寒い時期から始めれば、今年の春は、いくぶん症状が押さえられるかも知れません。


まとめ


サプリメントも良いけれど、成分に何が入っているのかイマイチ不安だし、金額もピンキリ。
やっぱり、基本は食事や運動が大事だと思います。



しかしそれだけでは不足してしまう部分をハーブティーで補うという考え方はとても手軽で、傍から見たらオシャレとくれば一石二鳥でしょう?


 
オシャレに見えるのなら、飲んでやろうじゃないか程度のノリで始められる。
しかーも!
何かしら体にイイ(←すんごいふんわりな言い方)
 


体の不調は辛いけど、そこまで重症な訳でもないから、病院にはできれば行きたくなーい。
薬もなるべく飲みたくなーい。
春先の耳鼻科に至っては、花粉症患者さんで大混雑ですしねぇ。



そんな人は、薬の様な即効性には欠けますが、自然の力で改善してみる案はどうですか?
寒いこの時期から、トライすれば、この春は症状が軽くなるかも知れませんよ。



・睡眠にお悩みの方
・ストレスを抱えている方
・妊活している方
・婦人科系のお悩みをお持ちの方
・温活している方
飲んで損はないですよ。


 
眠くならない薬もありますが、
やはりできれば薬ではなく、自然なもので体調を整えたいですよね。
安心・安全な食品にこだわりたいと考えているなら、オーガニックのハーブティーは安心です。
ノンカフェインなので、夜でも飲めるのも嬉しいです。


 
尚、自然由来のハーブは体に優しいと捉えがちですが、妊婦さんは飲用を控えた方が良いとされる素材もありますので、ご注意下さいませ。
 
 


何をどれだけ飲んでいいのか分からない人は、少量から始めるといいですよ。
市販のティーパックでも、アソートタイプもあります。
まずは飲み比べて、自分の好みに合う味を探すのが、継続の秘訣でしょうね。
体に良いからって、口に合わないものを飲み続けるのは、ただの試練です。



なんだかスッキリしないと日々お悩みのあなた、まずは形から入ってみませんか。
悲しいかな、歳を重ねる事と体の不調は比例してしまうものです。
憂鬱なプチ不調の悩みが、少しでも和らぐと嬉しいですよね。
 
 

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