古い消火器は危険!処分法3択の中から引き取に出してみた

実家終い
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古い消火器は危険


【芸能人のお宅を徹底診断 住まいの解決SP】というTV番組を見ていました。
素敵なお宅を紹介しながら、建築・防犯・安全のあらゆる面のスペシャリストが問題がある箇所をチェックしていくというもの。



その中の1人が女優の沢田亜矢子さんのお宅でした。
現在は一人暮らし、御年68歳だそう。
これから年齢を重ねていく上で、安心安全に暮らせるお家にされたいそう。 広い間取りですが、物も多い。
配置のせいか、電気ストーブのコードが短く配線をまたいで通るなど、怪我をしやすい箇所を指摘されてらっしやいました。



4つ指摘をされていた中の1つに、ベランダに置かれていた消火器が、命に関わる危険だと挙げられていました。



消火器?うちの実家もあるよ。
すんげー古いの。
気になってるけど手が付けれてないやつが。



沢田さんの消火器は1995年製造の加圧式、22年前のものでした。
通常消火器の使用期限は5年程度との事。



ベランダに長年置いてあった為、雨ざらしで容器が腐食しレバーを引くと爆発する危険もあるというのです。
それもレバーを引くまで爆破するかどうか分からないらしいのです。
おお怖い~
2013年以降製造された消火器に関しては、改良されて爆発の危険はないとの事でしたが・・。


我が家にもあるぞ、古い消火器


おいおい💦
実家の消火器も屋外設置ではないものの、かなり古いよ。
有効期限は2000年。
有効期限切れてから18年も経ってるーー!!



逆算しても、間違いなく2013年以前に製造されたものだね。
まーじーかー(=_=)
爆発の実験映像もTVで見たけど、結構激しくてシャレになりません。
「不発弾が家の中にあるよう」と例えていたし、早いうちに何とかせねば。


消火器の処分法は3択だった


番組内では『販売代理店・専門リサイクル窓口で回収』としかフリップに出ていなかったので、調べてみました。
何でも、消火器の処分は自治体で回収しない事が大部分の為、不法投棄や放置される事が多く、破裂などの事故につながるケースが後を絶たないそう。



危険や放置を回避する為、日本消火器工業会が廃棄物処理法の特例として『消火器リサイクル制度』を構築、管理窓口として消火器リサイクル推進センターを設立したのだと。
ちょっと難しい印象ですが、簡単に言うと
「古い消火器は危ないから、俺らがルール決めて回収するべ。勝手に捨てないでちょ」
という事らしいです。



まずは消火器に貼ってあった販売代理店へ電話で問い合わせしたところ、
①特定窓口(消火器販売店・防災事業者)へ持ち込みのみ回収
②指定取引場所(消火器メーカーや営業所・廃棄物処理業者)へ持ち込みのみ回収
③持ち込み出来ない場合 ゆうパックで回収
の3パターンがある事が解りました。

3択で迷い、下調べ


電話で問い合わせた所は①に当たります。



回収してもらう為には、リサイクルシール(550円オープン価格)というのを必ず購入しなければなりません。
シールは特定窓口、指定取引場所で購入できます。
シールの種類は『小型』『大型』の2種のみ。
これは実際のリサイクルシール(小型)です↓



家庭用はほとんど小型で大丈夫ですと言われましたが、後々調べても大きさの基準がイマイチ分かりませんでした。


2010年以降に販売された消火器は、価格込みで前もってリサイクルシールが貼られいるそう。
なので、新しいのを購入すると実質シール代の550円は無料となる訳。



このシールもオープン価格としてある為、購入窓口によって多少異なる金額のようです。
ただ、窓口によってはシール代の他に手数料・運搬費・保管費などが別途必要になる場合もあるようで、その金額もざっと調べたただけでもまちまちでした。



①で問合せした価格は756円との事でした。
内訳は分かりません。
その時に「詰め替えですか?」とも聞かれました。
実家は詰め替えの選択肢はないので「いいえ」と答えましたが、気になってあちこち調べてみたら、家庭用だと4~6000円度で詰め替える事が出来そうです。



ただ、製造物責任法の施行により、家庭用消火器の耐用年数が各メーカー8年と設定された事で、薬剤を詰め替えるメリットが少なくなった訳です。
詰め替えて5年、新品だと耐用年数は8年ですから期間だけで考えても新品の圧勝ですね。
おまけに、新品購入費用も詰め替えとほぼ同じ程度ですから、わざわざ詰め替えを選ぶ必要がないという訳です。



最近では家庭用消火器の詰め替えは実施していないという企業も目にしましたので、需要の低下により少なくなっているのは間違い無さそうです。
新品購入すればリサイクルシールは価格込み付いてきますし。



期限的な表現も、薬剤の使用期限・有効期限・消火器の耐久年数とか色々で分かりづらいですが、新品なら8年と頭に入れて期限が過ぎる前に買い替えするのがBESTでしょうか。


実際に選んだ②の処分法と手順


実際に私が引き取りしてもらう事に決めた、近隣のホームセンターサービスカウンターが②に当たります。
ホームセンターも、どこでも良いのかという訳ではなく、リサイクル指定窓口に該当しなけば回収はしてもらえません。
サービスカウンターや電話で確認してみましょう。
大きなホームセンターなら大概、扱っています。



②では「シール代の600円がかかるだけです」という説明のみ。
これも内訳は分かりません。
この、微妙な料金差はやはり手数料の差なんでしょうか?
しかし①より若干安いし、実家からも近いのであれこれ迷わず②に持ち込みして処分してもらう事にしたのです。



今回利用したのはココ

店舗基本情報

【ナンバホームセンター 鳥取東店】

住所  :鳥取県鳥取市大杙202-1
TEL :0857-39-1211
営業時間:9時~19時30分

追記:ナンバホームセンター鳥取東店は、2019年12月15日を以って閉店致しました。
鳥取店(鳥取市安長211-1)は営業していますので、お問い合わせ頂けたらと思います。


特定窓口受取伝票という用紙に名前・住所・電話番号を記入するだけで、あとのシールの準備やらは全て係の人が行ってくれ、手続き完了。
持って行きさえすれば、簡単な事でした。
特定窓口受取伝票↓


車で持ち込む道中は怖かったですけどね💦
不発弾(消火器)が何かの衝撃で破裂したらと困るし、倒れない様にクッションで養生して恐る恐る運転して行きましたからね。
(レバー引かなきゃ大丈夫とは思いつつ、古いだけに安全対策万全で持ち込みました)



今回は回収のみで、新規購入はしませんでした。
なぜなら購入するにしても、実家にあったサイズは大き過ぎる為、次はエアゾールタイプにしようと考えていた為です。
外国製消火器とエアゾールタイプはこのリサイクル制度の対象外なので。


その他の方法


持ち込み出来ない人には③しか選択の余地がありません。


消火器リサイクル推進センターの、ゆうパック専用コールセンターにて電話で依頼受付します。
法人の申込は出来ませんし、一部離島の対応が無く要確認との事なので、お気を付けください。



料金は全国一律2,200円(税抜)
電話申し込み後、3~6日で専用箱・専用ゆうパック伝票・手順書が到着。
代引きでの到着なのでここで支払い。

手順書に従って荷造りし、最寄りの郵便局に持ち込むor戸口回収。
(伝票に記載されている郵便局へ自身で連絡し郵便局と回収日時の調整が必要)



とまぁこれだけですが、持ち込に比べると少し面倒に感じますかね。

まとめ


消火器1つとっても、高齢になると期限の事を忘れてしまったり、交換するのがおっくうなったりして、放置してしまう可能性も見えてきました。



老後を視野に入れて考えて、いざという時に扱いの簡単な物にしておいた方が良いかも知れないなあ。
掛けるだけで鎮火する『消化布』とかも聞いたことあるし、選択肢にいれておこうっと。



9月1日は防災の日。
この日を年1回点検する日に決めると、うっかり期限切れが防げますね。


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