造花の捨て方は?分別が案外手間がかかった話

実家終い
ch1310 / Pixabay
スポンサーリンク


生花も好きな母でしたが、実家には造花もたくさんあり、あちこちに飾ってあります。
今や、100均ショップでも多くの種類が販売されているので、手軽に購入出来、1つでもあると部屋の中が華やかになります。



更に、枯れないという利点が、購買意欲を掻き立てるのでしょうか。
季節感を出す為に我が実家でも、春は桜に菜の花・梅雨時はアジサイ・夏はひまわりや朝顔・秋は紅葉・冬はクリスマスやお正月仕様に季節ごとに差し替えて楽しんでいる様でした。



ところが、高齢と共にいつしか差し替えることも少なくなり、徐々に放置。
オールシーズン飾れそうなものは、もう何年もそのまま。
いつしか造花達はほこりをかぶり、年月と共に湿気を含み、なんとなくカビ臭くもなっていました。



はたきをかけてみても、長年蓄積されたほこりは簡単には取れません。
1枚1枚拭く・・なんて気が遠くなるので即却下。
日に当たり、色あせ、ほこりと湿気にまみれた造花達を救う気持ちはゼロに等しく、私にとって魅力は全くありませんでした。


スポンサーリンク

造花の捨て方は?


どのみち、実家終いをするのなら、いつかは誰かが処分することになるだろう。
欲しがる身内もいないに決まってる。
聞かなくても明らか。
日々の掃除を少しでも楽にする為にも、早めに処分した方が得策かも。
ならば、造花は処分で決定です。



でも、何ゴミに出したらいいの?
この地域のゴミ分別は、可燃・プラ製品・小型破砕(不燃物)のざっと3分別と、後はリサイクル資源。


『できる限り分別』の定義とは?


『出来る限り分別して下さい』と但し書きがしてある、ゴミの分別表。
出来る限り・・って言われてもさ。
気持ち的にガンバレば、多少ごちゃ混ぜで捨てても大目にみてくれるってか?
正直、分別の線引きがわかりません」。


分別目線で改めて造花を見てみましょう。
リアルな物程 割と複雑になっています。
花びらと葉は布製・中心の雄しべや小枝はプラ製・芯は針金・・
これだけでも3素材混合です。


購入先はまちまちなので、造花ごとに素材もまちまち。
これ1つ1つ分けて分別するん?
全部集めたら、段ボール箱に3箱くらいあるけど。



全部不燃物で出したい所だけど、種類によっては8割方布で芯だけ針金とかもあるので、丸ごと不燃物では気が引けるし、収集されずに戻されても嫌だしなぁ。
「まじ、めんどくせぇ(心の叫び)」
1度にすると気が滅入りそうだし、ちょびちょび分別するか。
しかし、細かい・・💦

道具を使いザクザク切ろう


そんな時、イヤイヤ分解しながらコツを発見しました。
(・・発見ゆーほど、大した策じゃないです)
造花は比較的、花びら・葉など柔らかい素材のものが多いのです。
しかし、中心の芯部分となると、金属や硬い素材が使われています。



そこで試行錯誤しながらたどり着いた楽な方法が、
①ハサミで花や花びらを切ってしまう
②ペンチで硬い素材部分を引っこ抜く
です。


①のハサミで、柔らかい花びら部分をおおよそ切ってしまえば、後の芯部分にそこそこ別の素材がまとわりついていようが『できる限りの分別』に値するのです。


②ではその逆。
真ん中の硬い素材を、ペンチで折ったり抜いたりするのです。
すぐ『できる限り』レベルになりますから(笑)


①or②を、造花の素材に応じて使い分けました。
手作業で1個1個分解するより、格段にスピードupします。
(手も痛くない ふふ( ´∀` ))


更に作業効率上げる方法は、ハサミを万能バサミにすることです。
万能バサミを使う事で、②のペンチの出番はほぼ無くなります。
ハサミとペンチを持ち変える手間も省けるので、時短で分別できます。

ちなみに
万能バサミとは:
紙・段ボール・プラスチック・薄い金属など、幅広い素材が切れるハサミのこと。

分解できないものはまとめて不燃物でOK


頑丈にボンドでパーツが留めてあるものや、古くなった造花は思いもよらぬ所が硬くなって分解できなかったり。
どうしても、取り外しせない金具とか付いてる場合は、不燃ごみとしてまるまる捨ててしまいましょう。
これ以上、どうにも分解できませんから。


※尚、ゴミ分別は自治体により異なります。
お住まいの地域のルールを確認してくださいね。

老後の暮らしと照らし合わせて考える


造花は買った時はとてもキレイ。
枯れないし一見手間がかからないと思いがちです。
でも、捨てる時には恐ろしく手間がかかるのが、落とし穴だと知りました。


造花を飾るくらいなら、生の花や観葉植物にしよう。
そんな気持ちになりました。


実家を片付けると、自分の老後はどうだろうと照らし合わせて考える事ができます。
すると、段階的に物を手放すタイミングもわかってきます。



自分の本番に向けてのウォーミングアップだと思えば、実家の片付けも決して無駄な事ではないのかも知れませんね。
そう思わなければやってられないのもまた事実。



心の中で葛藤しながら前に進んでいきましょうか。
実家終いのその日まで。


コメント

タイトルとURLをコピーしました